Chrome 拡張機能「EST カスタマイズアシスト」(以下「本拡張機能」)の、情報の取り扱いについて説明します。
制定日:2026年9月30日 最終更新日:2026年10月6日
本拡張機能は、開発者が運営するサーバーを使いません。利用者の入力・kintone の情報・API キーを、開発者が受け取ることはありません。アクセス解析や広告のためのデータ収集も行いません。
| 送り先 | 送る情報 | 送るとき |
|---|---|---|
| 利用者が設定画面で選び、送信を許可した AI(次のどれか 1 つ) ・Google(Gemini API) ・Anthropic(Claude API) ・OpenAI(API) |
・利用者が選んだ「やりたいこと」と条件 ・使う項目の仮の名前(F01 など)と種類。実際のフィールドコード・フィールド名・選択肢の値は送りません ・利用者が自由に書いた文章(フィールド名・選択肢・登録した伏せる語句は仮の名前に置き換え(「ステータス」「作業者」など kintone が標準で付ける項目名はそのまま)、メールアドレス・電話番号・kintone のドメインなどは「[MASKED]」に置き換えた後のもの) ・AI から返ってきた答え(仮の名前のまま。利用者が「決まった形式に直してもらう」を押したとき、または「修正を頼む」で前回のコードとして) ・利用者の API キー(認証のため) |
利用者が送信内容の確認画面で「この内容で送信」を押したときだけ。 ただし設定画面で「接続を確かめる」を押したときは、API キーとモデル名だけを送り、そのモデルの情報を受け取ります(文章や kintone の情報は送りません) |
| サイボウズ株式会社の kintone Documentation MCP(標準では、この拡張機能が呼び出します。Gemini 以外の AI で設定の「AIが直接確認する」を選んだときは、選んだ AI が呼び出します) | 公式ドキュメントを探すための検索語(API やイベントの一般的な名前)と、読むページの場所。この拡張機能が呼び出すときは、仮の名前・伏せる語句・メールアドレスなどが入っていないかを確かめてから送ります | AI が回答を作る途中で |
| 利用者の kintone 環境 | 作成した JavaScript ファイル | 利用者が「アプリに適用」の確認画面で「適用する」を押したときだけ |
本拡張機能は、AI に送る情報をできるだけ少なくするように作っています。
「自由に依頼する」「kintone仕様Q&A」「修正を頼む」に書いた文章は、項目名・選択肢・伏せる語句・上のメールアドレスなどを除いて、書いたとおりに AI に送られます。会社名・人名などの固有名詞を自動ですべて見つけることはできません。お客様の情報や社外秘の内容は書かないか、「伏せる語句」に登録してください。送信内容の確認画面で、送る全文を確かめてから送信してください。
AI に送った情報は、選んだ AI の提供元の利用規約・プライバシーポリシーに従って扱われます(次の内容は 2026年10月6日に各社の公開資料で確認したものです。変わることがあるため、ご利用前に各社の資料もご確認ください)。
業務で使う場合は、有料の API をおすすめします。会社で使う場合は、組織の管理者が Chrome のポリシーで、使える AI や機能を制限できます。
公式ドキュメントの確認のために MCP サーバーに届く検索語は、そのサーバー(サイボウズ株式会社)の扱いに従います。
| 情報 | 保存先 |
|---|---|
| API キー、使う AI とモデルの設定、伏せる語句、デバッグ記録の設定 | Chrome の拡張機能用ストレージ(この端末だけ。同期はしません) |
| 作成中の入力内容 | ブラウザーを閉じると消える一時的な領域 |
| 「アプリに適用」の元に戻すための情報(適用前のファイルの一覧)と、適用したファイルが使う項目(フィールドコード) | Chrome の拡張機能用ストレージ(この端末だけ) |
| 「自由に依頼する」で送った依頼(AI に送った形。項目名は仮の名前、メールアドレスなどは [MASKED])と、その結果。最新 100 件まで。新しい機能を考えるための記録で、どこにも送りません。設定画面で止める・書き出す・消すことができます | Chrome の拡張機能用ストレージ(この端末だけ) |
| 最近作ったコード(コード・説明と、仮の名前と実際の項目名の対応表)。最新 10 件。作り直さずに開き直すためで、どこにも送りません | Chrome の拡張機能用ストレージ(この端末だけ。ブラウザーを閉じると消えます) |
| この拡張機能が調べた公式ドキュメントの検索結果とページの内容(公開されている情報だけ)と、その検索語・ページの場所。最大 12 時間。同じことをもう一度調べるときにサーバーへ問い合わせないためで、どこにも送りません | ブラウザーを閉じると消える一時的な領域 |
| 今日 AI に送った回数(AI ごとの数だけ。送った内容は残しません)。日付が変わると数え直します。設定画面に表示するためで、どこにも送りません | Chrome の拡張機能用ストレージ(この端末だけ) |
| 「kintone仕様Q&A」の答え(AI の返事。項目名は仮の名前のまま)と、質問を見分けるための符号(質問の文そのものは残しません)。公式ドキュメントを調べて答えたものだけ、最新 30 件・7 日まで。同じ質問をもう一度したときに AI に送らずに見せるためで、どこにも送りません。設定画面で止める・消すことができます | Chrome の拡張機能用ストレージ(この端末だけ) |
仮の名前と実際の名前の対応表は保存しません(サイドパネルを閉じると消えます)。拡張機能を削除すると、保存した情報もすべて消えます。
フィードバックのボタンを押すと、依頼の内容(AI に送った形)をクリップボードにコピーし、フィードバック用のフォームを開きます。内容を送るかどうかは、利用者がフォームで確かめて決めます。本拡張機能が自動で送ることはありません。
「このブラウザで試す」機能を使うと、利用者が確認した生成コードを、対象の kintone アプリの画面でだけ、利用者のブラウザーで一時的に動かします。「試すのをやめる」・サイドパネルを閉じる・ブラウザーの再起動で止まります。
本拡張機能による情報の使用は、限定的使用の要件を含む Chrome ウェブストアのユーザーデータに関するポリシーに準拠します。
The use of information received from this extension adheres to the Chrome Web Store User Data Policy, including the Limited Use requirements.
goldgearloom@gmail.com
「kintone」はサイボウズ株式会社の登録商標です。本拡張機能はサイボウズ株式会社とは関係のない、個人が開発したものです。